人生初の海外プレミア『ヴェノム』
ギャーーー!!!
いやはや、人生初の海外プレミアがこんなに運に恵まれるとは思いもしなかった。
10月1日夕刻、ウエストウッドにて開催された映画『ヴェノム』のレッドカーペットに行ってきました!!!
日本のイベントには何度か参加した経験があるのですが、だいたい整理券を取るために朝っぱらから並ばないといけないんです。が、海外の場合は数時間前でも最前列取れると噂を耳にしていたので、スタート予定時刻の2時間半前に会場に向かいました。
到着すると、そこには大量のセキュリティとヴェノムのラッピングトラック、そしてブラックカーペット。どこにいればいいのか分からなかったので、とりあえずスターの車が到着するらしき柵の前に陣取り。周りには「俺のクールなポートレート見てよ!」と見せ合いっこする、日本でも馴染み深い光景が見られてちょっと笑いました。
2時間ほどそこで待機し、開始時刻30分前になるとセキュリティの人がこちらに近づいてきて、多くのファンもその人の元へ詰め寄り始めたのです。「何事だ?!」と思って、そのセキュリティの人に「Excuse me?」って話しかけたら、「Do you want go inside? Follow them.」と、移動をし始める人の最後尾を指差し、まさかのカーペットの中に入ることになりました...。この時点で一発泣いた...。
おそらく、この中に入るチャンスを得るために様々なボードを作ってアピールしたり、セキュリティの人を追っかけたりしてたんだなと、今後のイベントに向けて一つ学びを得ました。
カーペットの中に入るには、まず空港と同じように厳重なチェックが。警察犬もいました。ここまでしっかりやってくれるのは安心ですよね。
ゲートを通り抜けると、まずはヴェノムのTシャツをゲット。中に入れなかった人向けに、最初に私がいた柵のところでは警備の人がファンに向けてTシャツを投げてました。
そして開始時刻になると、続々とスターが到着。『スポーン』のトッド・マクファーレンや、スコッティ・ディッカート、『グレイテスト・ショーマン』のミシェル・ファイバーが目の前を歩いて行く...。
そしてついに「トム・ハーディが到着した!」との情報が!!!
ゆっくりとこちらに近づいて来て、ほぼすべての人に丁寧なファンサービス。
私もなんとツーショットを撮ることができました!!!
泣いた。
スターたちが過ぎ去った後は、会場内にあった撮影スポットで遊びました。シンビオートに寄生されたり、ヴェノムに襲われる合成写真を撮影!私は参加しませんでしたが、ラッピングバスではフェイスペイントもやってました。
初の海外プレミア、運に恵まれたこともあり、本当に楽しかった〜!!!