トビタテ!留学JAPAN対策 〜グルディス編〜
間も無く9期生の二次面接があるということで、直前になってしまいましたがグルディスについて書いていこうと思います。
私は大学三年生で、トビタテに落ちて留学ができなくなった時のために就活も同時並行で行っていました。
ほとんどの受験者がB1、2もしくはM1だったので、就活でグルディスの定石を学んでいたアドバンテージは大きかったと思います。ファシリテーター、タイムキーパー、発表者の役割をちゃっかりやってました。
8期でのグルディステーマは、
「留学をよりよくするために必要な3つのこと」
でした。毎年同様のお題みたいなので、あらかじめ考えてから行くと良いかも。
このタイプのお題でやるべきことは、メンバーから出てきた様々な案の共通項を探すこと、そして最終的な3つまで絞ることです。
私のグループは、ネガティブに自己主張が強すぎる人や、クラッシャー的な人はおらず、審査前の待ち時間に「女子会だ〜♡」とか言いながら20代前半らしき若手男性人事含めキャッキャしてるくらい和やかだったので、超絶やりやすかったし楽しかった。
正直グルディスとプレゼンは積極的に発言していれば落ちることはないんじゃないかなあ。壮行会でグループ全員の顔見かけたしね!
最後に、その他思ったこと。
私は初日朝一の審査でした。その後出会った数人で近くのフードコートへお昼ご飯を食べに行ったのですが、近くに何やらプレゼンの練習をするグループがいたんです。
も、もしやこれはFacebookで募集してた直前練習会の方たちでは?!と思い、ハンバーガーを片手にチラチラ見てました。2度3度、他の受験者にアドバイスを貰いながら練習する姿が印象的でした。
これは人によるとは思いますが、私は直前に他者と練習することはオススメしません。一人でブツブツ言ってる分にはいいと思います。
二次審査のプレゼントグルディスを終えたばかりの私は、アドレナリン爆発を起こし、ヘトヘトでした。(おかげさまで審査後の交流会はマネキンと化してました。)
プレゼンを人前で行うということは、思ってる以上に疲れるものです。なので、当日は一発本番で全ての力を審査に注ぎ込んだ方がいいんじゃないかと私は思います。
以上、トビタテについて思うことでした。